日曜日のお兄さんたち?

わたしの中、ギュッてキツキツなの知ってるでしょ？

入れた瞬間から奥までえぐられるたびに、締め付けちゃってお兄さんの顔がとろん…ってなるの見るの大好きなの??

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自分でも「やばい、抜けない」ってくらい奥で絡みついちゃうから、気持ちよすぎて止まれないの…

もっともっと欲しくなっちゃうのが日曜日のわたしのえっちな習慣なのかも??

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お兄さんの熱くて硬いの、キツキツで締め上げながらわたしもぐちゃぐちゃに乱れたいな…

最後はわたしの中にいっぱい溜めて、ぜんぶ飲み込ませてね??

写メ日記って、えっちなことを素直に書けばいいのか、 ちょっと小難しく考えたほうが余計にいやらしくなるのか…

ふとそんなことを思いながらゴムを眺めてました。

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――0.01mm。

ほんの薄い壁。

お兄さんと私を隔てるのは、たったそれだけ。

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触れているのに、触れてない。

奥まで届いているのに、まだ遠い。

ぴったり密着しているはずなのに、心の奥では「もっと」と渇いてしまう。

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哲学的に言えば、欲望とは“距離”でできている。

近すぎても燃え尽きるし、遠すぎても飢えてしまう。

だから、この0.01mmこそが、人を狂わせる境界線。

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「ダメ」と分かってるのに、体が勝手に求めちゃう。

その一枚の壁の向こうで、私はお兄さんを全部欲しがってしまう。

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お兄さんはどう？

その0.01mmの壁、いつか一緒に超えてみたくなるくらい、私を欲しくなってくれたら嬉しいな…?